事務所概要

事務所名きみさらず法律事務所
代表者若林 侑
所在地〒292-0041 千葉県木更津市清見台東3-18-6
電話番号0438-40-4003
FAX番号0438-40-4007
受付時間9:00~17:00
休業日土日祝
ただし、新規のお客様に限りまして、月2回程度の夜間相談日と月1回程度の休日相談日を設けています。具体的な日程は当HPをご確認ください。
対象地域千葉地裁木更津支部管内(袖ケ浦市、木更津市、君津市、富津市、館山市,鴨川市,南房総市,安房郡(鋸南町))の事件を重点的に、千葉県(千葉市・市原市等内房地域)、東京都・神奈川県・埼玉県の事件もお取り扱いします。

当事務所までのアクセス

お車でお越しの方

木更津市清見台にある「かずさのお風呂屋さん」の交差点をJR久留里線上総清川駅方向(ローソンとマツモトキヨシが隣り合っている場所と、上総の駅わくわく広場の間の道路を直進)に向かって3分ほど進んでください。道路を挟んで向かいに当事務所があります。緑色の事務所ロゴの入った看板が目印です。
なお、隣は、税理士法人かずさ合同事務所です。

電車でお越しの方

JR久留里線上総清川駅から清見台方向に歩いて15分ほど進んでください。途中、ほうきや、清川郵便局、レストランよこた、タク動物病院、セブンイレブン、寿司幸などがあります。

地図

事務所名・事務所ロゴについて

当事務所は、かずさ地域に根差した、町の診療所のような法律事務所を目指しています。

風邪を引いたときに近くの町医者に行くように、法律問題(法律問題かもしれない問題)に直面した時にまずは相談に行ってみよう、とかずさ地域の方々から思っていただけるような法律事務所がきみさらず法律事務所です。

きみさらず法律事務所の名前の由来は、言うまでもなく、木更津・袖ケ浦の名前の由来となった「きみさらず伝説」に由来しています。「きみさらず伝説」とは、木更津市内にある君去らず大橋の歩道にある日本武尊と弟橘媛の銅像の台座に、その内容が記載されているので、以下それを引用します。

第十二代景行天皇の皇子として生まれた日本武尊は、父にうとまれ、西の熊襲、東の蝦夷の平定へと向かう日々でした。東へ向かった日本武尊は、弟橘媛とめぐりあい、后に迎えます。しかし、相模の走水から上総へ渡ろうとしたとき、海が荒れ、船が難破しそうになりました。弟橘媛は尊の身代わりになって海神の怒りを鎮めようと、我が身を海に沈めたのです。
やがて木更津に上陸した日本武尊は、愛する媛の面影を偲んで何日も立ち去らなかったといいます。これが、君不去=きみさらず=木更津の起こりと云われています。また、媛の御衣の袖が海辺に流れ着いたことから、袖ヶ浦という地名が生まれました。

当事務所の事務所名は、この伝説が名前の由来となっているかずさ地域にあるというだけでなく、日本武尊のように屈強で、弟橘媛のように献身的なリーガルサービスを提供できる法律事務所という理念のもとに名づけました。

当事務所のロゴは、その日本武尊が武器および神器として使用していた草薙剣(くさなぎのつるぎ)と、公平・公正=弁護士の象徴である天秤を掛け合わせたものをイメージして作成しています。